Compositor: Hitomi
目をふせてた どうにもならないことが
孤独な思いをつのらせるから
人はひとりでは生きられない
切なさかけこんで力にまかせて夢みてる
時は何事もないみたいに流れ
せかされていかされてく
今は滑稽でもただ歩き続けよう
何も怖がることはないよ
立ち尽くしてしまったとしても
一途な瞳でいられる
幼い心持ち続けよう
冷たい手に頬をつけて
誰かの優しさとまどって
目を閉じると感じる胸の高鳴り
雨上がり浮かぶ虹が
この永遠を運んでく
いろいろな人ゴミの中で
この手に得てく少しのもの
どれだけあたためていくことできるだろう
遠い過去に置き忘れてきた
素直さこの糸でつなごうよ
いつかは閉ざした扉から
たくさんの光あふれる
投げ出したい夜はこれも運命だと思って
明日を待ってる
だから今は
窓に映るコンプレックスなんてさ
笑い飛ばしちゃえばいいのに
すべてをまじめに受け止めちゃう思いくせも
いろいろな人ゴミの中で
この手に得てく少しのもの
どれだけあたためていくことできるかな
遠い過去に置き忘れてきた
素直さこの糸でつなごうよ
いつかは閉ざした扉から
たくさんの光あふれる